待ちに待ち望んだツイステ第5章の続き。
いつになるのか気になっていましたが、ついに中編の配信日が12月28日に決定しました!
ということで今回は、中編に向けて前編のストーリーをおさらいしていたいと思います!
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記事に書いてあること⇒
第5章ポムフィオーレ寮が中心の話
※以下ネタバレが含まれますので、十分お気を付けくださいませ。
また一部ストーリーの感想も含まれておりますので、予めご了承ください。
まず、第5章はポムフィオーレ寮が中心のストーリーになっています。
ポムフィオーレ寮は、『美しき女王の奮励の精神に基づく寮』で、白雪姫にインスパイアされたという設定です。
話のメインとなるキャラクターはヴィル、ルーク、エペルの3人。
エペルが唯一1年生で、ヴィルとルークが3年生です。
7寮の中で、2年生がメインキャラとして登場しない唯一の寮となっています。
さらに第5章のタイトルは「美貌の制圧者」。
美しさの象徴でもあるヴィルを中心に、美に関するストーリーが描かれていきます。
ヴィルの求める美を理解できないエペルが、ヴィルに歯向かい、ルークがそれを見守るというような、不思議な関係性で物語が進んでいます。
ヴィルとエペルの関係性や、ルークの動向にも注目したいところです!
5章のストーリーの季節はいつ?
第5章のストーリーは、ウィンターホリデー明けのストーリーです。
つまり1月~2月にかけてのストーリーとなっています。
物語序盤5-1でも、グレートセブンの石像にも雪が積もっていました。
雪が降るぐらいの寒さなので、その名の通りオンボロなオンボロ寮は、とりわけ寒いかもしれないですね…
5章前半ストーリーのあらすじ
それではここからは、時系列順に第5章前半ストーリーを振り返っていきたいと思います。
全国魔法史養成学校総合文化祭が開催される
第5章のメインともなるのが、全国魔法史養成学校総合文化祭と言われる、文化部のインターハイ。
美術や魔法、音楽の研究発表や弁論大会が行われるイベントで、名前の通り大きな文化祭です。
しかもこの文化祭は、各校合同で行われるイベントとなっています。
そしてその中でも特に注目されているのが、音楽発表『ボーカル&ダンスチャンピオンシップ』通称VDCと言われている歌やダンスの才能を競う音楽の祭典です。
ここからプロデビューも決まるほど注目度の高い、いわゆるオーディションのような位置づけにあるイベントとなっています。
そんな話題性抜群のイベントが、ナイトレイブンカレッジで開催されることが決定し、実行委員長のリドルによって着々と準備が進められていました。
そして、今年のVDCにはプロのモデルであり俳優でもあるヴィルと、ロイヤルソードアカデミーのネージュという人気のマジカメグラマーの2人が参加することになり、メディアの盛り上がりは最高潮!
ヴィルはライバル視しているネージュに今回こそ勝つべく、いつも以上に気合を入れていました。
参加メンバーのオーディションが行われる
ヴィルはネージュに勝つため、VDCに参加する最高のメンバーを全生徒から見つけるため、オーディションを開催します。
オーディションに合格し、VDCのファイナリストになった暁には、500万マドルを山分けという言葉につられて、グリムとエースはオーディションに参加を決めます。
デュースは参加を渋っていましたが、学校の井戸で歌の練習をしていたエペルの様子が気になって、オーディション参加を決めます。
しかし、ここで問題発生です。
オーディションに向けて課題曲でもある「peace of my world」を体育館で練習するエースたち。
全く悪意のないカリムから、ゾウがバタバタしているダンスだったと、指摘されてしまいます。
ですが、カリムから困っているならジャミルが教えるという提案をされ、ジャミルからダンスレッスンを受けることに!
練習中カリムとジャミルは、今後の主従関係や、スカラビアのこれからについて話してくれます。
そんなこんなで数日ジャミルからレッスンを受け、なんとかダンスが形になっていきます。
そしていざ、オーディションへ!
オーディションでは、ルークが誰に対しても「ボーテ100点」とほめちぎり、ヴィルが辛口評価をするという、対照的な審査が行われました。
VDCに参加するメンバーが決定する!
完璧なものではなくダイヤの原石になるような人を選んではどうかというルークの一言により、ヴィルは思い切ったメンバーを選出します。
その結果、まだ粗削りなところはあるものの、エースとデュースがなんとVDCのオーディションに合格です!
合格の知らせが、弓矢で届くのはさすがルークハント先輩。
不合格だったグリムはかなり悔しがります。
しかし合格通知には、「監督生とグリムにもお知らせがある」と書かれていて、エースとデュースと共にポムフィオーレ寮へ向かいます。
VODに合格したのは、エースとデュース、それにカリムとジャミル、エペルとルーク、そしてヴィルの7人。
すると、ヴィルからこの7人でオンボロ寮にて4週間の合宿を行うことが告げられます。
監督生とグリムが呼ばれていたのは、合宿でオンボロ寮を使うからという理由だったのです。
学園長にうまく丸め込まれた監督生とグリムは、オンボロ寮を使うことを許可します。
4週間の合宿が開催されるが…
4週間の合宿は和気あいあいと始まるかと思った・・・なんて言葉は、みじんも感じさせない超スパルタ合宿の始まりです。
オンボロ寮に到着早々、荷物検査をさせられたり、トレイ先輩が良かれと思って用意したお土産を没収されたりします。
さらに食事や就寝時間もきっちり決められ、心身ともに鬼コーチのヴィルによって生活を改めさせられていきます。
が、しかしそこは高校生。
エースとグリムはこっそり夜に盗み食いをし、とばっちりで共犯にされたデュースも、ヴィルのユニーク魔法(美しき華の毒)の手にかかってしまいます。
ヴィルのユニーク魔法は、触れたものに呪いをかけられるというもの。
条件を満たすまで、本人でも解除ができない強力な魔法によって、エースとデュース、グリムは盗み食いの罰として、朝まで床で転がされてしまいます。
厳しいレッスンの中で、ついに事件が起こる
VDCのために書き下ろした楽曲が出来上がり、ヴィル、ジャミル、エペルの3人がメインボーカルを務めることが決まります。
しかしエペルはなかなかうまく歌えず、ヴィルはエペルにきつく当たります。
すると、うまくいかないエペルはヴィルに逆ギレ。
半ば八つ当たりの状態で、レッスンから逃げ出してしまいます。
それを見たデュースもヴィルに食い下がりますが、デュースもヴィルの正論を言い返すことが出来ません。
最終的にエースの良かれと思っていった言葉が、デュースの怒りを買うことになり、デュースもレッスンから出ていってしまいます。
自分の怒りに感情を任せて、レッスンから出ていったことを悔やむデュース。
そんなのデュースのもとにカリムとルークが励ましにやってきます。
そして、二人との会話の中で何かに気付いたデュースは、マジカルホイールでエペルを迎えに行くのでした。
と、ここまでが5章前半のストーリーになります。
これからデュースが何をしようとしているのか?とても気になる展開ですね!
また、ヴィルもルークとなにか企んでいるような発言もあり、VDCまでの間にまたなにか事件が起こる予感もします。
まとめ
ツイステ第5章前半では、VDCに参加するための、オーディションや合宿を通して、ポムフィオーレ寮の3人の関係性が分かるようなストーリーとなっています。
それぞれの関係性が今後どうなっていくのかとても注目していきたいところです。
また、ヴィルがネージュに抱いている感情や、今度こそ1番になるという強い意思が今後のストーリーにどう影響していくのかも楽しみです。
でも、何が起こるのかドキドキで、ちょっと怖いような気さえもします。
中編が配信されたらまた新たな情報など、驚く展開が待っていそうですが、ひとまずは待ちに待った中編の更新を楽しみに待ちたいと思います。
他にも!
ツイステ第5章『美貌の制圧者』各編ごとの感想もまとめています★
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★第5章前編のあらすじ
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