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【ツイステ】5章後編2の感想!たった8話だけど濃すぎた。そして5章ついに完結!

ついにツイステ5章完結のストーリー、後編2が配信されました!

5章完結っていったい何か月かかったのでしょう…長かった。

ということで、後編2を早速読んでみました。

なんだか喜怒哀楽すべての感情を使い切った気持ちでいっぱいなので、感想をまとめてみました!

(追記)1日たって読み返したんですが、何か大事なことをみなかったことにしている自分がいるようで、当たり障りないことばっかりいっております。

ひとまず感想は楽しかったという方向性で綴りました。

※受け止められなかった部分は悩んだ末、Twitterに残しました。

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本ページの情報は2021年4月1日時点のものです。
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【ツイステ】5章後編2全体の感想

※ここからは、感想やネタバレが含まれます。

まずは全部読み終えた感想ですが、たった8話に情報が溢れすぎていました。

ひとまず5章がようやく完結してよかったという気持ちと、これからのポムフィオーレはどうなるの?監督生は大丈夫?という想いでいっぱいです。

ということで、気になったポイントごとに語ります。

ヴィル様のプロ根性

オーバーブロット後の身体でボロボロのはずなのに、最後までステージをやり切るヴィル様。

観客のみなさんが、心の声をすべてを代弁してくれました。美しかった。ありがとうございます。

そして控室での「最後まで舞台に立っていられた。」というヴィルの言葉が本当に素敵すぎました。

NRCトライブ本当に素晴らしかったです。

 

リズミックもまさかのフル尺でびっくりでした。

ヴィルのために完璧にやろうと思ったんですが、手が震えて2回ほどPerfectにならず…
この場を借りてお詫びします。

(なんとかフルコンボはしましたが、あとで全Perfectするまでやり直します)

NRCトライブ圧巻のパフォーマンス

パフォーマンスを終えたNRCトライブ。

メンバーの達成感やお客さんの反応を見ても、NRCトライブが本当に優勝を狙えるんじゃないかと思う、圧巻のパフォーマンスだったことが伝わってきました。

「ロイヤルソードアカデミーにはあらゆる面で勝てたことがない」という、今までの歴史がVDCによって変わるのでは?と期待も高まりました。

 

ツイステのストーリーも後半に差し掛かってきています。

VDCで勝利を掴むことが、ストーリー全体の流れを変える大きなきっかけになるのではないかとまで思ったほどです。

なのでまさかこの後、とんでもないことが起こるとは夢にも思ってもいませんでした…

 

レオナの勘の鋭さが尋常じゃない

各寮生たちがパフォーマンスを賞賛する中、レオナの勘が鋭すぎやしませんかね。

会場全体に魔法を使った痕跡があることに気付いてしまうとは!

さすがサバナクローの寮長!

 

しかも魔法の規模から、会場の魔法はマレウスがやったことなのだろうと勘づいているようにも見えます。

また照明関係のプログラムをクラウドにバックアップしていたり、抜かりなくて恐れ入りました。

レオナがちゃんとできる男なのを改めて感じさせてくれた一幕だったなと思っております。

結果発表、世界一が決定

ついに結果が発表される瞬間が…!

疑うことなくNRCトライブが勝ちそうだと思っていました、最初は…。

ストーリーを進める中で、ネージュたちのパフォーマンスシーンが狙ったようにカットされていたので、察しました。

やはりDの世界には覆せない力があるようですね…

 

まさかの1票差で、ロイヤルソードアカデミーが世界一を獲得。

分かっていたけれど、悲しくて悔しくて泣きました。

 

ヴィルに呪われるのはルークだった

VDCで1位のロイヤルソードアカデミーと、2位のナイトレイブンカレッジの得票数はたった1票差。

 

しかもルークがロイヤルソードアカデミーにいれていなければ、ナイトレイブンカレッジが勝つ未来もあったとは…

まあ会場にいた全員の選択によって票数は変わるものなので、ルークの1票だけを責めるのは違うと思いますが。

ただ、ルークがちゃんと狩人の役割である裏切りをしているではないですか…

 

後編1でルークはヴィルを助け、ネージュを逃がしたので、白雪姫での狩人としての役割は終わったと思い込んでいたわけです。

投票で相手に入れてしまうのでは?というのも予想はしていたんですが、あくまでオーバーブロットに関する裏切りだと思っていました。

なので、もうルークの裏切りはなさそうだな!と、思い込んでいたのです。

 

それがまさかハッピーエンドに向かうと見せかけての裏切りとは…やってくれたな、ルークハント先輩。

しかしそんなルークが嫌いじゃない。
めちゃくちゃ正論だし、いいこと言っているんですもん。

自分を信じろなんて言われたらヴィルだって泣きますよ。

だから「やっぱりヴィルにはルークが必要だね!」という方向でハッピーエンドになると思ったわけです。

 

でもルーク先輩…まだまだ隠し事があったんですね。

 

怪しすぎた伏線が回収されまくったルークハント…

突然ですが、5章後編1の王子様みたいなルークハント先輩はどこにいらっしゃいますか?

ルークが王子様のようだと思っていたんですが、いろんな意味で完全に騙されました!

 

ルークに関する、まさかまさかの事実が判明です。

なんとルークはネージュのファン。
いや、ファンではないですね。オタクじゃないですか!笑

握手会に行って、お手紙書いて、ブロマイド全部買うなんてオタクの鏡ですよ、ルーク先輩!

 

イデアと確実に分かり合えるだろう男の登場に震えました。

と同時にヴィルの一番近いところにいて、ネージュのファンだったなんて…
というショックにも似た感情に心がついてこない状況です。

今まで正体が謎過ぎたルーク。

星イベの時には、部屋の壁に貼られた大量の写真のようなもので我々をざわつかせたり、
VDCの合宿でも分厚いアルバムをライフワークと言って、アルバム以外の荷物を持ってこなかったり。

たしかに不気味さがありました。

とにかく私生活の見えないやばい奴感がすごかったルークですが、すべてネージュオタクであることの伏線だったんですね!!

ルークの正体をこんな形で知ることになるとは、思っても見ませんでした。

 

ルークのことに関しては、読むたびに違う感情になるので、また変わってしまうかもしれないです。

VDCは無事に?終演

VDCのラストは、ヴィルとネージュが手を取り合って、一緒に「みんなでヤッホー」を歌うというキラキラ展開。

ヴィルとネージュのファン大歓喜の瞬間です!

ヴィルとネージュの内情知らなかったら、キャーキャー言いたくなる気持ちはすごく分かります。笑

 

そんな陽気な展開からの最後のヴィルの悲痛な叫び。

「誰か今すぐアタシを気絶させて!!」

ある意味、やな先生ワールドさく裂でした。

身も心もボロボロだったのに、ヴィルの叫びで締めるところはさすが。

  

とどめのグリム

最後にミッキーが出てくるのは、何となく察していたのですが・・・

ついにグリム…

監督生もおかしくなっていくグリムの姿を見てしまうんですね。

以前から噂されているチュートリアルの怪物の姿が出てきたことで、グリムがチュートリアルの怪物であるという信ぴょう性も高まったように思います。

 

しかも監督生は暴走したグリムに切り裂かれたようですし、どうなっていくのか心配です。

イデアの出番がやってくる

さらに次章ではイデアの出番がやってきます。

イデアにも何らかの闇がありそうな展開でしたが、どうなっていくんでしょうか…

こればかりは6章もスムーズに配信されることを願うばかりです。

 

おまけ:ロイヤルソードアカデミーの学園長のこと

VDC終了後、ロイヤルソードアカデミーの学園長が登場しましたね。

アンブローズ63世。

しかも声優さんが、大ベテランの井上和彦さん。

クロウリー役の宮本充さんと井上和彦さんという、大ベテラン同士のやりとり最高でした!

 

でもこれだけ大ベテランが登場するということは、今後のキーマンの可能性もありそうだなと思うわけです。

アンブローズ63世はとあるD作品のキャラにも似ているらしいとのことなので、もう少し深掘りしてい見たいと思います!

 

まとめ

5章後編2は8話分のストーリで、短いストーリーではあります。

しかし5章全体を通して見ると、すべてが配信されるまでかなりの時間がかかったため、ようやく完結でひとまず安心できました。

どうやら、オート再生で7時間越えのストーリーだそうです笑

5章としては完結したとはいえ、今回もたくさんの謎や気になることが残されているので、続きが早く読みたいところです。

グリムのことや、ポムフィオーレのその後、ロイヤルソードアカデミーとの関係やミッキーのことなど。

 

また本当の姿が明らかになったルークが6章でどうなっていくのか、気になって仕方がありません!

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