5章後半1は5章のクライマックスともいえる情報盛りだくさんな展開でしたね!
周りのみんながとにかく大活躍すぎて…ひたすら興奮が抑えられませんでした。
というわけで、今回はそんな5章後編1の中で活躍したポムフィオーレ以外のキャラクターをまとめてみました。
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記事に書いてあること⇒
【ツイステ】5章後編1で活躍したポムフィオーレ以外のキャラについて
※ここからは本編やパソストのネタバレ、感想も含まれますので、ご注意ください!!
5章はポムフィオーレのお話。
しかし5章後編1においては、ポムフィオーレ以外のキャラも大活躍していた印象です!
ということで、早速大活躍したキャラクターを紹介していきます!
※本編やパソストのネタバレ、感想ありです。
カリムは人として成長している
カリムに関して言うと、確実に人の変化に気付けるようになっていますよね?
リハーサル直後のヴィルの変化だって、以前であれば頑張ろうな!みたいに楽しくその場を和ませてくれたはず。
©Disney. Published by Aniplex
でもヴィルの一瞬の変化も見逃さないなんて!
めちゃくちゃ成長しているじゃないですか!
相手に誠実に向き合いたいという想いがすごく伝わってきました。
間違いを犯しそうになったヴィルにかけた言葉もすごく暖かくて、やっぱりやさしいカリム。
ホントにいい子過ぎます!
ジャミルは有能すぎる
一方、スカラビアのギクシャクコンビの相方のジャミルは本当に『有!!能!!』
リハーサル後のヴィルの一瞬の変化からカリムの行動を把握して、ヴィルがどうなるのかを察知したわけですよね。
そこから
- ヴィルの元に向かったカリムを助ける準備⇒ 魔法の絨毯が必要
- 関係者に被害が及ばないようにする⇒ 1年生にそれとなく誘導を頼む
- 穏便に全員をコロシアムから遠ざける⇒ ネージュを客寄せパンダする
これだけのことを瞬時に判断して対応しているわけですよ。
©Disney. Published by Aniplex
やるべきことがどうしたら達成できるか、達成するための最適ルートは何かまで考えているとか…超優秀すぎるのだが。
しかもその行動の目的が『自分の評価が下がらないようにするため』とか!
腹黒くて自分本位でますます良い!
ある意味アズールより、打算的なのでは?
ネージュとの会話の胡散臭さからの”蛇のいざない(スネーク・ウィスパー)”は最高でした。
しかもユニーク魔法にかかったネージュ向けてジャミルが言った「歌え、踊れ!」という言葉。
これがカリムのユニーク魔法を放つときの言葉なのも激熱でした!
デュースが大覚醒
5章中編で不良に絡まれた時にでた謎のキラキラの正体がようやく判明。
デュースのユニーク魔法でしたね!
デュースの叫びのシーンがめちゃくちゃかっこよくて、デュースがヒーローに見えました。
©Disney. Published by Aniplex
デュースのユニーク魔法は、しっぺ返し(ベット・ザ・リミット)。
相手から受けた攻撃をそのまま返すというもので、相手が強ければ強いほど効果は絶大です。
〇つの大罪に似たような全反撃(フルカウンター)っていう技があったなと思いましたが、あれは受けたダメージを倍以上で返す倍返し技なので、別物ですね。
デュースが大覚醒した時は、さすがのエースもびっくりというか動揺していましたね。
これを受けて、エースがどうなるのかも気になるところです。
エースとデュースは中編でちょっとケンカというか、一瞬ギクシャクしたことがあります。
それを踏まえて後編でデュースが先にユニーク魔法を習得するというのは、ある意味エースにも“しっぺ返し”したよう。
デュースが先にユニーク魔法を覚えるという流れは、エースのやる気に火が付くのかなという期待も込めて、すごく良かったです。
ジャックとヴィルの関係が分かる!
ヴィルの子供の頃の回想シーンには幼い頃のジャックが登場です。
2人が輝石の国の出身で昔からの知り合いであるという話は、たしかジャックの式典服のパソストで触れられていたと思います。
パーソナルストーリーの中ではジャックとヴィルが昔からの知り合いというぐらいの会話で、具体的にどういう関係性なのかは分かっていませんでした。
回想シーンを見る限り、ジャックは本当に小さい頃から正義感に溢れる男の子だったんですね。
イジメっ子に囲まれているヴィルを、一人で助けようとするなんて!
フィクションで演じた悪役の性格をヴィル本人の性格だと思ってしまうというのは、子供らしいというか素直な反応だと思います。
しかしジャックはそこを理解した上で、ヴィルに言った言葉が素晴らしかった。
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それだけあんたの演技が本物みたいだった、ってことじゃねーのか?と。
幼い時から人の本質をしっかり見ている、ジャックに感心してしまいました!!
マレウス・ドラコニア…強ぇえ
VDCの2時間前にふらっとやってきたマレウス。
少し早くついたといっていますが、2時間前。
さすがにそれは監督生も突っ込みたくなります。
時間感覚が人とは違うようなので、妖精のマレウスにとっての2時間なんてあっという間なのかもしれないですね。
そしてついに監督生もツノ太郎がマレウス・ドラコニアだと把握できましたね!
みんなの慌てっぷりが面白すぎました笑
マレウスが名乗っても、ツノ太郎と呼んでしまう監督生の強靭なメンタル。恐れ入ります。
そしてまだまだマレウス無双は続きます。
ヴィルの呪いはコロシアム全体を包んでいたはずなのに、マレウスは全く影響を受けないという、チートっぷり。
さらに崩壊してしまったステージを魔法で何事もなかったかのように修復です。
©Disney. Published by Aniplex
ゴゴゴゴゴという地鳴りと共に、岩が浮かび上がっていて…恐るべし。
さすがにマレウス強すぎない?という気持ちになりました。
というか、もしもマレウスがオーバーブロットしたら、その瞬間に世界滅びますよね?
ちなみにツイステはメイン章の一つ前の章のキャラがお手伝いしてくれる展開になっています。
このままだと、マレウスと対峙するのはイデアなのですが…笑
イデア大丈夫でしょうか…?
まぁイグニハイドにはオルトもいるので、オルトに搭載された技術でスーパーサポートしてくれるかもしれないですね。※世界が先に滅びなければ。
たしかマレウスは機械音痴だったと思うので、魔法VS科学技術という異質なバトルが見られるんでしょうか?
それはそれで、面白そうなので今から期待が高まります!
まとめ
5章後編1は周りを固めているメンバーが本当に大活躍だったと思います。
感動と笑いとツッコミと、感情がついていけないぐらい楽しませていただきました。
ということで後編2の配信も今から楽しみです!
ちなみに5章後編1のヴィルとルークの内容については溢れすぎてしまったので、こちらで語ってみました。
よろしければこちらもどうぞ。
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