公開された5章中編の中には、新情報や気になるところが目白押しでした！
デュースに関する気になるシーンなんかも出てきたり、あのキャラの新情報だったり…
ということで、今回は5章中編に登場した新情報や気になるところをまとめていきたいと思います。
※第5章に関わるネタバレがありますので、ご注意くださいませ。
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記事に書いてあること⇒
【ツイステ】※ネタバレあり※5章中編で明らかになった新情報
それではさっそく5章中編ででてきた新情報についてまとめていきます！
以降、ネタバレがあります。
本編未プレイの方はお気を付けください。
賢者の島の全貌が明らかに！
まずはナイトレイブンカレッジがある賢者の島についてです。
今まではストーリー選択時に、学校のマップしか見ることができませんでした。
しかし、デュースがエペルと学園の外に抜け出し海に行ったことにより、賢者の島の全貌が見えてきます。
さらにデュースたちが行った海の近くには、なんとロイヤルソードアカデミーがあるではないですか！！
- 山の上（北側）⇒ナイトレイブンカレッジ
- 海側（南側）⇒ロイヤルソードアカデミー
そんな位置関係だったんですね。
意外と近いところにあったとは…
勝手にもっと離れているところにあると思い込んでいたので、ちょっとびっくりです。
あとロイヤルソードアカデミーの外観はとても上品というか、主人公サイド感がひしひしと伝わってきました…笑
ロイヤルソードアカデミーの新キャラ登場！
VDCが始まって、ロイヤルソードアカデミーに所属する新キャラが登場しました。
ストーリーでいうと、5-54と5-55にあたるところ。
登場したのは小柄な3人のキャラクターで、自分たちのことをドワーフ族だといっていました。
ファンタジー作品の中で、ドワーフ族は小柄で力持ちな種族のこと。
しかもその3人は、“同じドワーフ族の4人がどこかに行ってしまって、探している”と、言っていました。
つまり、全員で7人のドワーフ族のキャラクターがいるということになります。
これって、白雪姫の7人の小人たちですよね！？
ちなみに白雪姫に登場する7人の小人の名前はこちら。
- 先生（ドック）
- おこりんぼ(グランピー)
- くしゃみ（スニージー）
- ねぼすけ（スリーピー）
- てれすけ（バッシュフル）
- ごきげん（ハッピー）
- おとぼけ（ドーピー）
そして今回登場した3キャラは、ドミニク、スニック、グランという名前でした。
今回登場したこの3人の性格や行動、名前から見て、7人の小人の誰に該当するのかというと
- ドミニク・・・先生（ドック）
- スニック・・・くしゃみ（スニージー）
- グラン・・・おこりんぼ(グランピー)
だと思われます。
まだ残りの4人に関しては、名前も容姿も出てきていないので、今後の登場を楽しみに待ちたいと思います。
ヴィルとエペルの約束が明らかになる
エペルは入学時にヴィルと何らかの約束をしていましたが、その約束の内容がついに明らかになりました！
エペルはいつもヴィルの言いなりというか、ヴィルに絶対服従です。
ヴィルは、耐えきれず歯向かおうするエペルに「入学式の約束を忘れたの？」と言って、エペルをねじ伏せていました。
なんでこんな関係になったのだろうと思っていたのですが、エペルが入学式でヴィルにケンカを売ったことが事の発端だったんですね。
寮長だとわかっているのに突っかかるとは…笑
なんとも血の気の多い子ですね。
まぁその見た目と行動のギャップがエペルのいいところなんですけど！
結果はというと、エペルは案の定ヴィルに負けたので、ヴィルの言うことにすべて従うしかありません。
この先もエペルはヴィルに力で勝てない限り、反論は受け付けてもらえないという…
これは歯向かった相手が悪かったとしか言いようがありません。
ですが、中編を通してエペルは、ヴィルの言っていることの本当の意味を理解できるようになっていると思うので、続きが楽しみです。
ヴィルとルークが（前編5-37）で企んでいたこと
前編(5-37)で、ヴィルはルークから「ヴィルの言うパワーをエペルに見せてあげては？」という提案されていました。
というか最初に前編(5-37)を見た時は、ヴィルもルークももっと悪だくみしていたような表情をしていた気がしたのですが…（気のせいですかね？）
そんな二人が企んでいたというか起こしたアクションは、豊作村のりんごジュースのことでした。
ヴィルがエペルの実家のりんごジュースをマジカメにあげた瞬間、たちまち豊作村のりんごジュースは飛ぶように売れ始めます。
ヴィルがエペルに言いたかったのは、自分の強みを生かすこと。
ヴィルのずっと伝えたかったことが、エペルにちゃんと伝わったようですごくよかったなと思えるシーンでした。
【ツイステ】※ネタバレあり※5章中編の小ネタや気になったこと
5章中編には小ネタというか、ちょいちょい気になることも出てきました。
その中でも、個人的に気になった4つがこれです。
- 海でデュースを守ったものは何？
- ジェイドのキノコ愛
- ボードゲーム部のVRすごろく
- セベクの正体
若干ネタ的なのもありますが、１つずつ見ていきたいと思います。
海でデュースを守ったものは何？
海で不良に絡まれてしまったデュースとエペル。
エペルに向かった攻撃をなんとかしたいと思ったデュースからなにやらキラキラしたものが！
その結果、不良たちは勝手にやられてしまいます。
エペルも、もしかしてと言っていましたが、これってデュースのユニーク魔法ですかね？
デュースが成長したということなんでしょうか！？
具体的にユニーク魔法の内容が今後さらに明らかになっていくのか？とても気になっています！
ジェイドのキノコ愛
ジェイドのキノコ愛というか、まさか【ぶなしめじ】が出てくるとは思いませんでした笑
ツイステッドワンダーランドにあるんですね、ぶなしめじ。
来場記念でキノコくれるなんて、人魚たちの考えることは斬新というか。
トレイたちも言っていましたが、本当に独特な空間が仕上がっていて面白かったです。
ボードゲーム部のVRすごろく
配信時期も年末だったので、普通にVRすごろくやりたい！って思ってしまいました。（本当に個人的な感想です。）
普通のすごろくもなかなか面白いですが、VRでできるの楽しそうだなぁと。
いつかイデアの作ったVRゲームが発売されてくれないかなと淡い期待を抱いています。
セベクの正体
最後はセベクの正体についてです。
人間を「人間」というひとくくりでしか見ていないセベクですが、なんとまさかの人間の血が入っていたんですね！！
なんだかシルバーとの会話でさらっと出てきたので、え？ってなりました。
妖精と人間のハーフってことなんでしょうか？
何の妖精のハーフなのか、セベクが気になって仕方ありません笑
まとめ
5章中編ではロイヤルソードアカデミーに関する新情報が結構あったように感じます。
ロイヤルソードアカデミーの位置関係や外観が分かったり、7人のドワーフ族の生徒だったり。
今後、このロイヤルソードアカデミーとナイトレイブンカレッジの2つの学校の違いみたいなものが、物語に大きく関係してくるのでしょうか？
また、ひな鳥が殻をやぶろうとしているデュースの成長も見逃せなさそうです！
ということで、後半のストーリーを楽しみに待ちたいと思います！
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