『新テニスの王子様 氷帝vs立海』後篇の試合オーダーを予想！予想外なパターンも考えてみた

新テニの新作アニメ、氷帝vs立海は前篇と後篇の2本仕立て。
前篇では、ダブルス２つとシングルス３の試合が描かれました。

となると、やはり気になるのは後篇の試合には誰が出るのかというところ。
今回は後篇で誰が試合をするのか予想を立ててみました。

しかしただ予想するだけでは面白くありません。
テニプリなら予想外なことも起こるはず。

ということで！
ありえないかもしれないけれど、ありえるかもしれない
3パターンの試合オーダーを考えてみました！

前篇で試合をしていない選手は誰？

まずは前篇で試合をしていない選手をおさらいしていきます。

氷帝で試合をしていないのはこちら。

前篇終了時点で、氷帝はまだ4人が試合をしていません。

ただ滝については、前篇の氷帝メンバーが集まったミーティング以降登場していない状況です。
試合会場にも姿がなかったため、滝の出場はおそらくないのではないのかなと思います。

次に立海です。
立海で試合をしていない選手はこちらになります。

立海は3人がまだ試合をしていません。

しかしジャッカルは玉川に試合を譲ったと言っていましたので、出る確率は低そうです。

また仁王に関しては、そもそも試合会場にいないため少し望みは薄いと思われます。
ただ仁王は新テニで無双状態だった人気キャラ。
最後まで何が起こるか分からない気もしています。

『新テニスの王子様 氷帝vs立海』後篇の試合オーダーを予想！

試合をしていないメンバーが分かったところで、後篇の試合オーダーを予想してみたいと思います。

せっかくなので、いくつかパターンを考えてみることにしました！
今回考えたパターンは全部で３つ。

具体的にはこんなラインナップです。

正直、後篇のPVの時点である程度誰が出るのか予想できる気もするんですが…
しかし突き進みます。

①以外はなんのこっちゃ分からないと思うので、早速１つずつ解説していきます。

その①誰もが観たい！王道オーダー

まずは絶対ファンが観たいと思っている組み合わせです。
来年の氷帝と立海を託される2年生2人の試合と、現部長の試合はどう考えても見たいにきまっています。

確実に鉄板なんじゃないでしょうか。
おそらく90%以上の確率で実現すると思っています。

２年生二人の覚悟も観たいですし、跡部と幸村なんてこれ以上ないぐらい豪華すぎますしね。
試合展開を想像するだけで、楽しくなってきます。

日吉と赤也は現時点でどっちが強いのかな？とか
W杯後の跡部と幸村はどこまで強くなっているのかなど。

しいてこの組み合わせの欠点を言うならば、誰も負けて欲しくない、勝ち負けをつけて欲しくないという想いですかね。
見たいけれど、想像の中に留めておきたいという気持ちもあります。

しかしやはり日吉vs切原、跡部vs幸村の試合は誰もが望んでいるはず。
実現した際には、ぜひとも白熱した試合をお願いします。（願望）

②逆にそっち！？オーダー

①のオーダー似ているようで、全く別物なのがこの組み合わせです。
来年チームを引っ張るなら、「向こうの部長に勝て」という跡部と幸村の愛の鞭パターン。

ただこの組み合わせは、戦う前に試合結果が見えてしまうというのが難点です。
しかし、テニプリだからなという期待を込めました。

また後篇の長さが若干気になるんですよね。

DVDとBlu-rayの情報がすでに出ているのですが、本編が約90分となっているわけです。
前篇が50分なので、後編では40分前後で2試合。
ちょっと短い気も？

特に日吉と赤也に関して言うなら、試合以外にも回想シーンなど来年に向けた想いなども描かれて欲しいところ。
そういった心理描写まで入れたら、試合自体は結構あっさり決着がつくのでは？

日吉と切原が、両校の部長たちからの洗礼を受け、来年に向けてさらに強さを求めていくという展開も悪くはないかなと思いました。

③テニプリならやりかねないオーダー

まぁありえないだろうという十中八九思っていますが、３つ目は予想外の展開が起るパターンです笑

シングルス2に慈郎と、いないことになっている仁王がでるんじゃないかという思い切った予想を立ててみました。（ならジャッカル出してあげようか）
まぁ正直、誰得？という組み合わせにはなってしまいますが…。

そしてシングルス1で日吉と赤也の２年生対決。
両校とも来年を見据えているのであれば、ありえそうではないでしょうか？
あえて現部長たちは、試合に介入しないという流れです。

しかし日吉と赤也が試合で完全燃焼し、同点のまま倒れて決着がつかなければ、
満を持して跡部と幸村の最終決戦が観られます。
（シングルス2で仁王が勝てば。いや仁王に勝てる人もういないはず。）

ぶっ倒れている日吉と赤也によく頑張ったとか褒めた後に、跡部と幸村が最終決戦するのも熱いと思うんですよね。

しかしある違和感に気付いてしまったのです。
前篇で試合していないジャッカル、仁王と慈郎は、氷帝vs立海のポスター見るとラケットを構えてないんですよね。
戦わないという現れなのか？ともとれるので、やはり現実的ではないかもしれません。

それに跡部財閥が作ったスタジアムで、跡部が戦わないことはないはず。
おそらく実現しないでしょう笑

でも、テニプリはいつも予想外のことが多いので、
何かサプライズはあるのではないかと期待したいところです。

まとめ

今回は後篇のシングルスの組み合わせを３パターン予想してみました。
現実的でかつ、全員が観たいと望んでいるのはやはりこの組み合わせ。

ですが、誰が出場するにせよ、次世代に繋ぐ熱い試合が繰り広げられるはずです。
ということで、4月17日の公開を楽しみに待ちたいと思います！